電子マネー1兆円、カード審査、ほか思いつくまま

電子マネー1兆円：　

プリペイドの電子マネー、２００９年に決済総額１兆円を超えました。

着実に利用の裾野を広げ決済額を伸ばしています。


とはいえ、野村総研によると国内の小額決済の規模は５０兆円程度あるそうなので、まだまだ２％程度。

もっともっと伸びていきそうですね。


かざすだけで便利、ポイントも嬉しいというのが人気の秘密でしょうね。

主要な電子マネーといえば、ナナコ、ワオン、スイカ、パスモ、イコカ、エディなどの６つです。





カード入会審査で何を：　

クレジットカードには入会審査がありますが、この審査では「年収」「勤続年数」「住居年数」「資産状況」「信用情報（信用情報機関が管理するローンやカードなどの取引状況や履歴など）」などが見られます。

ところで審査の基準は各社異なるので審査結果は必ずしも同じではありません。

あるカード会社で審査が通らなくても、他のカード会社で大丈夫の場合もあります。






労金のカードローン：　

　労金つまり全国労働金庫協会にもカードローンのような仕組みがあります。

キャッシュカードとクレジットカードが一体になったものです。

つまり、キャッシングを利用することで、カードローン的な利用もできます。

実はインターネットでの利用や、コンビニでの利用もできます。

ほかの金融機関と便利さでも負けてないですね。





クレジットカードとキャンセル：　

クレジットカードが本人以外の人によって利用され、何かを購入された場合、クレジットカードの本人が、その購入されたものをキャンセルする事ができるようです。

キャンセルされるほうは、落ち度がなくてもキャンセルされるということで辛いですが、クレジットカードの利用者には安心なことですね。






クレジットカードと公金：　

一つの常識が崩れました。

なんとクレジットカードで公金の支払いができるようになりました。

公金とは地方税や水道料金のことです。

便利ですね。

クレジットカードもここまで存在感を高めてくるとは、昔なら予想できなかったでしょうね。

どんどん進化しているクレジットカードです。



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